エアロエントリーDJI保険‼︎何かあった時の救世主。ドローンは保険に入るべし。

今回は絶対にはいっておくべきドローン保険について紹介していきます！入らないと後悔する日が訪れます。

ドローンをフライトさせるときには、必ず墜落のリスクがあります。墜落のリスクと向き合うために必ず必要になるのがドローン保険です。

今回はDJIドローンを購入したらついてくるエアロエントリーのドローン保険のことについて紹介していきます。

ドローン保険

ドローンはどれだけ細心の注意を払っても事故のリスクを無くすことは出来ません。不注意や操作ミス、自分ではどうすることもできないノーコン（操作不能状態）により、ドローンを墜落させてしまう可能性があります。

そのドローンが地上の人の頭に落ちたら…そのドローンが民家に落ちたら…そのドローンが車に落ちたら…と考えると恐ろしいです。

こういった状況に陥ったときに何も保険に入っていなければ、怪我の賠償金、もし後遺症になったりするほどの大怪我であれば一生かけての賠償になることも十分にあり得ます。

民家や車であれば、修繕するための賠償金、タクシーなんかに落とした日には営業できなくなるため、営業売上の賠償金まで用意しないといけません。

保険は何かあった時のために助けてくれるお守りのようなものです。

またドローン保険には2種類あります。賠償保険とドローンを壊してしまった時のための機体保険です。

賠償保険（施設賠償責任保険）

対人/対物損害賠償保険です。ドローンによる事故で、人・所有物・公共物を破損させてしまった場合に適用されます。

適用額は以下の通りです。

1事故に対して対人では1億円、対物では5千万円まで保証してくれます。

例えば・・・自分自身で保険に入っておらずベンツにドローンを墜落させてしまい、当たり所が悪く新車を購入しないといけない、となれば600万円の賠償金の用意をしないといけないです。しかし、保険に入っていれば免責額5万円で済みます。

この差は非常に大きいです。

ドローン機体保険

ドローンの本体価格の2%の代金で保険に入れます。

今回はエアロエントリーＤＪＩ保険についてのため、詳しくは関連リンクをご確認ください。↓↓↓↓

DJIの一年の保険がきれた方はRCKラジコン保険

エアロエントリーDJI保険の1年が過ぎてしまった方にはRCKラジコン保険をおすすめします。リンクはこちら

エアロエントリーＤＪＩ保険と同等の保障となっています。ただし、個人の趣味の範囲でしか保険は適用されないため、業務でドローンを使う場合にはこの保険は使えません。

費用はなんと2年間で4500円です。安いっ!!

実はこの保険は、日本ラジコン電波安全協会がラジコン普及のために運営している、ラジコン操縦士登録をすることによって無料でついてくる個人賠償責任保険です。

簡単に言うと2年間4500円の会員費を払ってラジコン操縦士の会員になれば、保険が付くということです。ただし、個人使用の場合に限りますのでお気を付けください。

エアロエントリーDJI保険登録方法

DJIのドローンを買うと1年間無料の保険が付いています。登録はとても簡単なので登録をしていきましょう！

登録ステップは以下の通りです。

STEP1

ステップ1はこのサイトを見ている人はすでに終わっていますね

STEP2

機体に描かれているシリアルナンバーを確認します。

STEP3

こちらのリンクから入力フォームへ移れます。以下のページに移ります。必須項目を入力して完了を押すだけで登録できます。5分もかからず終わります。

まとめ

いかがでしたでしょうか？わずか5分でエアロエントリ―DJI保険は登録できます。
ドローン保険は自分自身を守るためでも相手を守るためでもあるので、必ず保険に入りましょう！

DJIの場合は1年間は無料で、登録も簡単なので入って損はないです！入らないと損しかないです。2年目以降はほぼ同じ条件のラジコン保険が良いと思います。

2年で4500円と安く、対人対物に1億円出るため個人で使用する分には問題ない保証額でしょう。

保険は何かあったときに本当に助かるものです。ドローンを墜落させないための練習や準備も大切ですが、万が一のリスクのことも考えて備えておくことも大事ですね！

それでは、また♪