今回紹介することは、ドローンにつかうMicroSDは何を使えば良いのか?そして、コスパ最高のオススメのMicroSDを紹介していきます。
↓以前にドローンおすすめグッズで記事も書いていますのでご興味がある方は是非ご覧ください↓
MavicAir対象のmicroSDカード
先に結論からお伝えすると、最強のおすすめは動画を4Kで保存できて、出力することもできるこちらのmicroSDです!
64GBでクラス10&UHS-1&read100mbs/sで1582円は最強のコスパです。以前東芝の32GBで1300~1400円を使っていたのですが+100円ほどで容量が倍になるのは嬉しすぎます。しかも高品質です。
microSDの選び方
今まで東芝を使っていたのにサムスンに変えた理由は東芝が完売して買えなかったためです。そこで、新しいmicroSDを探すことにして上記のものを見つけたという流れです。
今回はとむの愛用機かぶとむしことMavicAirという設定で探していきます。まずはこちらをご覧ください。MavicAirの対象SDカード一覧です。
大切なことはクラス10またはUHS-1の規格が必要ということです。
ちなみに推奨microSDカード64GBを検索してみるとお値段はこんな感じです。
日本の純正商品を購入すると11480円です。おすすめなのが海外パッケージです。品質はそのものの海外で作られたというだけで金額は20%ほどになりかなりお買い得です。
ドローンは4Kで撮影すると32GBで約40分、64GBで約80分の動画を保存できます。
クラス10とUHSってなに?
クラス10やUHSというのは扱う動画フォーマットがどこまで扱えるかどうかの指標です。低画質480や720pであればクラス4以上、780pや1080pであればクラス6以上、4Kであればクラス10以上というようにです。
画質が上がれば上がるほど容量が大きくなり、それに伴って読み取りスピードや転送速度が重要になてくるというわけです。
まとめると4kを保存するためにはクラス10、UHS-1、V10以上の規格が必要というわけです。
さらに、これは誤差の範囲と考えている人もいますが4Kを撮影、保存、出力を行うベストを考えた場合UHSのスピードクラスも重要になっていきます。UHS-1でもその中でU1とU3があります。
計算上必要な企画はU3です。計算は細かすぎるので興味がある方は以下のURLをご覧ください。とむが勉強したサイトです。(https://www.apex106.com/monthly/201711/)
まとめ
MavicAirで使うmicroSDはクラス10若しくはUHS-1の下記を持っておりUHSのスピードクラスがU3と表記されているものがベストです。またmicroSDですが容量が大きすぎるのは控えて32.64GBのものをおすすめします。理由はドローンが墜落した時にデータを回収することができないためです。128GBの一番大きいものを買うと、撮影データを長い期間危険にさらすことになるためリスク回避は重要です。
それでは、また♪