今回はDJIの新作ジンバルカメラ OsmoPocketとGoProの新作Hero7をどちらを買うか悩んでいるとむの比較レビューです。以前はOsmoMobile2を使ってましたが、意外と大きくてドローンとともに収納できないため、今ではほとんど使っていません。
そんな中今年の10月にHero7がでて心がかなり動かされています。Hero6でも光学式手振れ補正で走っていてもほとんどぶれないのに、Hero7ではさらにその上を行き、新機能までついています。
今年の冬の時期はGoProで平面撮影を行い、空撮をドローンでしようと考えていましたがここでOsmoPocketがやってくるとは。。。
とむの調べる前の予想では、アクションカメラ的に使用したい場合はHero7で、街中や旅行先でコンパクトに使いたい場合はOsmoPocketになるのかな?という予想です!
ただDJIは個人的にかなり好きなんでGoProに勝ってほしい!!
ここからはがっつり比較していきます!!まずは性能比較をしていきそこからOsmoPocketとHero7の詳細を紹介していきます。
↓【更新】勝ったのは(買うのは)・・・OsmoPocket↓
この記事の後に書きました。OsmoPocketの映像が多く出始めたのでその比較でOsomoPocketを買うことに決めました!!この記事は動画で比較して詳しく記述しています。
■目次
OsmoPocket VS GoProHero7
こちらの表をご覧ください。
OsmoPocket | Hero7 | |
金額 | 44900円 | 49800円 |
画質 | 4K60FpS | 4K60FPS |
ブレを抑える機能 | 3軸スタビライザー | 電子手ブレ補正(HyperSmooth) |
大きさ | 121.9×28.6×36.9mm | 62.3×44.9×33 |
重量 | 116g | |
稼働時間 | 140分 | 50分 |
撮影モード | FPVモード アクティブトラック 3×3パノラマ モーションプラス ナイトショット |
タイムワープ (タイムラプス) スローモーション8倍 |
撮影オプション | RAW設定 露出調整 D-cine-like |
HDR撮影可能 |
耐水性 | 防水ケースを付ければ | 水深 10 m までの防水性能 |
追加アイテム | のばし棒 防水ケース その他 |
圧倒的量 考えうることはほぼ可能 |
その他 | 音声コントロール ライブ撮影可能 |
大まかな機能をまとめてみました。
この比較で行くと、とむが調べる前に考えていた予想に近い感じの答えになりました。
この比較の中で特に重要であると感じる部分は、ブレの補正の仕方です。
OsmoPocketは3軸ジンバル、Hero7は電子手振れ補正です。
DJI曰く3軸ジンバルのほうがぶれがきれいに補正されるといっています。その理由は3軸ジンバルだと映像自体をさわっておらず、ブレない撮影方法で撮影しているためよりきれいに撮影できるというわけです。ちなみにとむもこの理由には共感です。また、OsmoPocketは見たそのままを撮影できる広角レンズのため、見た映像をそのまま映像として残すことができます。
それに対してHero7は電子式手振れ補正のため映像をいじってブレを補正するためジンバルより映像が乱れる?ジンバルのほうがきれいに撮影できるとDJIに言われています。しかし、HERO7の動画を見ると本当にきれいにブレがなくなっているため、かなりよい勝負をすると思います。またHero7は独特の映像になっています。撮影の仕方によっては映像がいい意味でゆがんでGOPROの映像の世界観を演出できます。
結論としまして、、、
とむは、OsmoPocketが販売されて素人の人の撮影をみてからどっちにするか決めようという感じです。
同じくらいの映像が撮影できるのであればGOPRO7を買う予定です。
理由はOsmoPocketは3軸ジンバルのため、落としたり、ぶつけたり、激しい時に向いていない(壊れる危険性)。GOPROのほうがバイクに着けたり、山を走ったり、スノボー、海で使うなどアクションをしても壊れない安心感があるためです。
OsmoPocketのほうが映像がきれいな場合はOsmoPocketを選びます。そして、アクション性が高い時スノボーや海で使うときはハウジングケースに入れて壊れないようにすれば良いかなと。
あと、街中や観光のときはよりコンパクトで使いやすいこちらが良いかなと!Goproでは棒を付けて使わないと使いにくいですが、OsmoPocketであればこのまま持って使いやすいかなという予想です。
まずは何より早く販売してほしいですね!!気になります!!
以下OsmoPockeとHER7の詳細です。
Osmo Pocket
まずはこちらの紹介動画をご覧ください。かなりきれいに撮影できています。
全て英語の説明ではありますが英語がわからなくても何を言っているかわかりますし、どのように撮影できるのかが一目でわかる動画です。
前回のOsmo(カメラ付き)の機能はそっくりそのまま以上引き継いで大きさがかなりコンパクトになったというイメージです。ちなみに画像はこちら
グリップ部分のサイズ以下の大きさが今回のOsmoPocketといったところです。
おすすめどころはとにかくコンパクト!持ち運び◎
お出かけするときに重要なのが大きさです。前回のOsmoMobile2を使いまくれなかった理由がこの大きさです。荷物が大きいと持ち運びが大変で持ち歩かなくなってしまいます。ジンバルは3軸だとかなり大きくなってしまいます。
この大きさです。しかもジンバルなので雑に扱えないのでカバンの中に適当に入れることはできず、、、結局家のクローゼットという流れです。
しかし、今回のOsmoPocketはかなりコンパクトです!!もう一度写真を載せますね!!
名前についているようにポケットにしまえる大きさです。これなら荷物にならないのでいつどこにでも持っていくことができます。
しかもすごいのが、これだけコンパクトにもかかわらず、ディスプレイがついていることです!!これでどんなふうに撮影ができているかを確認できるので撮影の失敗のリスクはかなり下がります。
OsmoPocketのスペック
Dji OsmoPocketより引用です。
GoProHero7
まずはこちらをご覧ください!
詳細はHPよりご覧ください!こちら
OsmoPocketにかなり力を入れた記事ですいません(笑)GOPROは多くの人がレビューを書いているのではしょってしまいました
まとめ
OsmoPocketとHERO7の対決の真の決着は販売されてからの一般人の映像を見てから勝敗が決まりそうです。その前にスペックだけ見たとむの考えでは、観光や日常生活などで使う場合はOsmoPocketでスノボーや海、アクション性が高いものを撮影したい場合はGOPROかなと今のところは考えております。実際に販売されて一般人の方の映像でこの考えが変わるかもしれませんが現状ではここまでです。詳しくは販売されてからもう一度記事を書きますね!
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