ドローンはどこで飛ばせる??簡単に見つける方法!!

とむ
ここではドローンをとばすことのできる場所を簡単に見つける方法を紹介します

その前に!!

ドローンを飛ばすうえで大切なことがあります。ドローンを飛ばすには最低限のルールを守ることが重要です!

そして、そのルールを知ることで飛行場所を見つけることが簡単になります。

ドローンとはきって切り離せない航空法

ドローンは200g以上の場合はABCの範囲外でしか飛ばすことができません。また200g以下のトイドローンはこの航空法は適用されませんが、その他のルールや条例により結局航空法の範囲くらいでしか飛ばすことができないです。というより、そのほうが安全です!

小さなトイドローンであれば家の中や私有地内であれば自由に飛行可能です!

[1] 日中(日出から日没まで)に飛行させること

[2] 目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること [3] 人(第三者)又は物件(第三者の建物、自動車など)との間に30m以上の距離を保って飛行させること

[4] 祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと

[5] 爆発物など危険物を輸送しないこと

[6] 無人航空機から物を投下しないこと

以上のルールを最低限守りましょう!!

では、さっそくドローンの飛ばすとこのできる簡単な見つけ方を紹介します!

DJI 安全飛行フライトマップ

DJI 安全飛行フライトマップ→リンクはこちら

リンクを開くとこのような画面に来ます。

下に進むと、グーグルマップに赤の影が反映されたマップが出てきます。赤色のところが飛行禁止エリアです。

では、とむが今現在棲んでいる名古屋を見てみましょう!

このようにして見てみると名古屋市内すべて飛ばせないように見えますが、

ズームしてみると飛ばせるところが出てきます!

この結果から見ると、左の庄内川の河川敷、右上の矢田川の河川敷が飛行禁止エリアでないことがわかります。

ここからさらにズームしてグーグル先生のストリートビュ―を使います!その結果がこちら↓↓↓

何とその場所がどんな感じかまでわかります!!誰もいなければつかえそうな場所かな?という感じです。

次は右側の庄内川を確認してみます。

さらにストリートビュ―で確認します。最初のところよりも周りに何もなく安全に飛行できる可能性のある場所ですね。

飛行可能エリアでも注意すべきこと

以上のようにDJIの安全フライトマップをつかえば簡単にみつけることができます!

しかし、注意すべきことがあります。

ここであれば河川敷のため、河川法というものがあります。いま現在ドローンの規制をしているところは少ないですが、東京の1部の河川敷では規制されているようです。

不安であれば、行政に確認することをおすすめします!

 

今回は、ためしに探してみただけなのでとむ自身はこの場所で飛ばしたことがありません。。。。いつも山奥に行き綺麗な風景を収める&練習をかねてドローンを飛ばしております!

 

とむ
ドローンの飛ばせるところの簡単な見つけ方はいかがでしたでしょうか?

 

ドローンはルールや法律、条令を守ることが大切です!以下にドローンをするうえで知っておくべきことをまとめていますので是非ご覧ください!

これだけは知っておきたいドローンに関するルール

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知らないとこわい!!航空法以外のドローンに関するルールや法律について

2018.09.19

 

それでは、また♪

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

大好きなドローン片手に日本全国を旅しています。 ドローンを購入するためのお金の稼ぎ方から、 ドローンのルール、撮影・編集テクニック、 日本全国飛ばすことのできる許可まで幅広く紹介していきます! ☆旅・ドローン・創ること がすきです。☆