実際に2つのドローンを使い込んだとむが徹底的に比較していきます。
はじめに
2つのドローンをこれから比較していきますが、大切なポイントは「購入しようと持っている理由」と「予算」です。
購入しようと思う理由
購入しようと思ている理由がきれいな映像を撮影したい。撮影したものをSNSにアップしたい。といった理由であればSparkがおすすめです。
→1080pでも十分にきれいな映像を撮影できます。
→SNSにアップするときは画質が落ちます。4Kでも1080pでも同様の画質までおとされる為、画質的にはほぼ変わりません。
→4Kは約1分1GBの保存域を必要とします。
購入しようと思っている理由が、4K撮影したい。Sparkよりもっときれいに撮影したい!ということであればMavicAirがおすすめです。
予算
次に「予算」です。
とむはHubsan X4 Desire(約2万)→Spark(当時でフルコンボで約7万)→MavicAir(約12万)という風にドローンをランクアップしていきました。
エントリー機からSparkに変えた理由は「今よりもっときれいな映像を撮りたい」でした。
そこから出てきた選択肢は、Phantom(約20万)・MavicPro(約15万)・Spark〈約7万)でした。この時はMavicAirはでてなかったです。
ドローンは墜落させて壊れる可能性の高いものです。いきなり高いものを買って落としてしまっては立ち直れない&いきなり10万円をドローンは予算的に厳しい。
結果、Sparkを購入しました。
もし、お金がいっぱいあればMavicProを買っていたでしょう。
もし、ドローン業界で食っていくのであればPhantomを買っていたでしょう。
とむの例のように「購入しようと持っている理由」と「予算」により、その人におすすめするドローンは変わってきます。
SparkとMavicAir性能比較
まずは下記の表をご覧ください。優位が赤です。
性能はもちろんですがすべてMavicAirが上回っています。また、収納に関してはMavicAirのほうが大きいですがMavicAirに軍配が上がります。
大きさの比較
2つのドローン両方とも一番コンパクトな状態での写真です。
次は足を広げた写真の比較です。こうすると大分大きさの違いが分かりますね。
上から重ねると一回り大きさが異なることがわかります。
ちょっとした違いですが、プロポの比較です。MavicAirはプロポのスティックが外せます。その分コンパクトになり収納に便利です。
では、次は実際にカバンに収納した状態を比較してみましょう。
Sparkの収納例
MavicAirの収納例
MavicAirのほうがコンパクトに収まりました。
撮影機能・インテリジェントモードの比較
まずはじめに下の表をご覧ください。
性能はやはりMavicAirの勝利ですね。
最後に
ドローンを決める大切なポイントは「購入しようと持っている理由」と「予算」です。
2つのドローンの比較を見てみてあなたの用途に合ったドローンを選んでもらえたら幸いです。
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それでは、また♪