鳴門のうずしおをドローンで撮影!!実は知らないうずしおの見方は3つある!?

とむ
こんにちは。とむです。今回は鳴門海峡のうずしおをドローンで撮影してきました♪

ドローンを買ってからやってみたかったことの一つはうずしおを近距離で撮影すること!それが叶ってよかったです。ただ、、、残念なことはうずしおの大きさがそこまで大きくなかったことです。

そんな悔しい経験をもっているとむが、実はしらないうずしおの3つの見かたを紹介していきます。

鳴門のうずしお

鳴門のうずしおの見方は3つあります。

①四国側の渦の道から見るor渦の道の近くにある展望台から見る。

②うずしおクルーズで見に行く

③淡路島側の道の駅うずしおからみる

の3つです。ちなみにおすすめ順は①⇒③です。今回の動画は淡路島側から撮影しています。

何よりも大切!!うずしおの大きい時間

どこで見るかよりも、一番大切なことはどの時間に一番大きく渦ができるかを知っておくことです。渦が大きければ遠くからでも迫力がありますし、どれだけ近くても渦がなければただの海になっちゃいます。

渦潮のベストタイムを毎日天気予報のように教えてくれます。リンクはこちら

前日には確認してタイムスケジュールを合わせておきましょう――!!本当に大切!!動画の撮影時間はピークから1時間後くらいのため渦が少し小さいです。。。

ここさえ押さえておければ、①~③のどこからみても迫力のあるうずしおを見ることができます!

渦の道

渦の道は四国側からいけます。アクセスはグーグル先生よろしくお願いします。

うずしおを見るといえばほとんどの人がここを想像すると思います。足元がガラスでうずしお見ることができます。高所恐怖症の人だったら恐怖の場所になりますね!

ここに行くまでの途中の道はこのような吹きさらしです。

こういったところを歩けることはほとんどないため貴重な体験でした。ちなみに渦の道の入場料は大人で500円です。

うずしおクルーズ

うずしおクルーズが一番近くでうずしおを見ることのできる方法です。

しかし、とむは一度も乗ったことがありません。理由はうずしおのピークタイムは人が多すぎてみるためにみんなが舟の端によってぎゅうぎゅうだからです。そしてなによりもドローンを飛ばすことができない涙。これがかなり大きいです。

そのため、とむは今回は淡路島側から見ましたが、次行ったときは四国側から舟に乗らずに見ました。

と。ここまで書くと舟の魅力がないように伝わってしまうかも知れませんが間近で見るためには一番良い方法であることには間違いありません。

いかがでしょうか?舟だとここまで近づけるのでかなり迫力のあるうずしおを見ることができます!!

道の駅 うずしお

淡路島側からなので渦のできる位置がどうしても遠くなってしまいます。うずしおを見たい!ということであれば四国側が便利です。

淡路島側で見る人は、淡路島観光のついでに見たい!四国側にわざわざ行くのは・・・道の駅でお土産や美味しいご飯を食べたい!といった理由があると思います。

展望台から見ると隠れちゃっています。今は橋の左側に渦ができていますが時間によって右側にも出現します。ちなみに橋の下の手前にもう一つ展望台があります。そちらからはこのように見えます。

ここまで見るとわかりますが、淡路島側からはちょっと残念なんです涙。

うずしおを見ることはできますがベストではない感じですね。

道の駅 うずしおのメリット

淡路島バーガー

全国で1位2位を獲得した有名な淡路島バーガーを食べることができます!

絶景レストランうずの丘

採れたての美味しい魚を食べることができる絶景レストランです。

とむはお刺身セット&鯛茶漬けのセットをたべて大満足でした♪

おみやげ

道の駅うずしおはお土産にもかなり力を置いれておりいつも大盛況です。土日祝は一番近い駐車場には停めれず、バスで移動することもあるくらいです。

種類が豊富な事や地元食材を使ったお土産など、その辺のお土産屋さんやSAのお土産屋さんより格上です(個人的とむの意見です笑)

 

まとめ

うずしおをしっかり見たいのであれば四国側の渦の道やうずしおクルーズで見るのがおすすめです。

うずしおは軽く見るだけで良いから、ご飯やお土産とかも楽しみたいからという方は淡路島の道の駅がおすすめです。

それでは、また♪

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ABOUTこの記事をかいた人

大好きなドローン片手に日本全国を旅しています。 ドローンを購入するためのお金の稼ぎ方から、 ドローンのルール、撮影・編集テクニック、 日本全国飛ばすことのできる許可まで幅広く紹介していきます! ☆旅・ドローン・創ること がすきです。☆