今回は冬の六甲登山を前回とほぼ同じルートで新神戸から再度公園を目指して登山してきました!冬の六甲登山は前回よりメンバーが少なくてさみしいかな?と思いましたが全然そんなことはなく六甲登山は楽しいものでした♪
前回の秋の六甲登山についてはこちらをご覧ください。登山ルートや登山ルートにある見どころなどを紹介しています。
今回はそんな冬の六甲登山を紹介していきます。
冬の六甲登山
冬の六甲登山で注意すべきことは寒さです。山の上は本当に寒いです。
そんな寒いところだからこそ美味しいキムチ鍋を山で食べようという企画で今回は六甲登山に行ってきました!
100m高度が上がると何℃下がる
いきなりですがクイズです!100m高度があがると何℃温度は下がるしょうか?
①0.1度
②1度
③0.6度
④1.2度
正解は0.6度です。
再度公園の標高は約400m(再度山山頂が470m)であるため神戸の駅よりも2.4度ほど気温が下がります。また、街中と違って山の上は風が吹いていたり、熱がこもる要因が全くないため、体感温度でいうと5度下がったくらいの感覚になるのではないかと思います。
※とむの勝手な自己体感温度センサーによる推察なので誤りの可能性があります(笑)
正確には約2.4度です。(0.6度×4=2.4度)
冬の登山装備
登山の服装は「レイヤリング」とよばれる重ね着がデフォルトです。新神戸から再度公園に行くくらいの距離であれば、登山に行けそうな普段着にプラスαでも行くことができます。
今回のとむの装備は、ヒートテックの長袖→もふもふ生地のネルシャツ→マウンテンパーカー→マフラー(+1枚予備で薄手のウインドブレーカー)で登りました。
登山装備であるかどうかと言われたら、登山服っぽいように仕上げた私服です(笑)
ちなみにこのシーンはドローンを飛ばすために調整していた時に撮影されていました。
山をのぼっているときはだんだん熱くなってくるので、簡単に脱いだり着たりできる服をチョイスするのがおすすめです。
寒がりの方はこちらの方法をおすすめします。
簡単にできる最強の防寒対策は最後のアウターの前に、ユニクロのウルトラライトダウンを中に着ることです。保温性が半端ないほど上がりかなり温いです。とむは山頂で重ね着を行いましたがそれでも寒かったです。ユニクロのウルトラライトダウンをかしてもらいきてみたらとても温く心地よかったです。
ウルトラライトダウンは収納も小さいので山登りに持ってきやすいためおすすめの1つです。
山登りごはん
今回は寒い山の上という環境を考えてキムチ鍋をしました。体が温まり最高に美味しかったです!!
メイン料理のキムチ鍋ができるまではパニーニをつくってたべたり、
直火炭火焼鳥を火を通し直して食べたりしました。
その他にもお酒を飲みながらおつまみ等もいただきました。
食後の遊び
食後の遊びシリーズでは今回はなんとガスガンを持ってきました。的あてゲームです!
盛り上がるかどうか不安でしたが、ガスガンを初めて打つ人もいてもり上がりました。最初は的に当たらなかったのに、だんだんと的に当たっていくや、連射して的を倒していくなどやればやるほどレベルが上がっていき楽しそうにやってもらい、もってきて正解でした。
(まわりの安全の確認、跳弾の危険性、BB球はバイオなど周りへの配慮はしております)
まとめ
2か月に1回の恒例の六甲登山はどの季節に行っても楽しいです!次は6月の紫陽花鑑賞&おろしそば、8月はBBQをやりましたので、ドローン記録とともに紹介していきますのでまたぜひ見てください―!
それでは、また♪