名古屋から1時間ほど電車に乗り、そこから船で日間賀島と篠島を周遊してきました!!プラス一番人気の佐久島をつけて3島周遊のチケットもありましたが今回はあえて2つの島のみで!
離島はやはり良いもので、日間賀島には日間賀島のよさが、篠島には篠島の良さが島ごとの魅力、自然の良さをしっかり体感することができて大満足でした。今回はそんな名古屋から近い離島の日間賀島と篠島を紹介していきます!
日間賀島&篠島
日間賀島や篠島、佐久島に行くためには河和港からフェリーで行く必要があります。名鉄名古屋駅からを河和駅目指します。時間は50分ほど片道料金920円です。
河和駅から河和港までは無料の送迎バスにのるか、徒歩で10分ほど歩くかです。今回とむはバスの時間が微妙だったのと、フェリーの時間に間に合うかどうかが不安だったので早歩きで河和港まで向かいました。
↓場所はこちらです↓
ちなみにですが、河和港には駐車場もありますので車がある人は車で来るほうが楽かもしれません。バスを待たなくてもよいし、電車の乗り換えや本数が少ないことで悩む必要がないためです。
駐車料金は入庫から1時間無料、1時間から5時間までが1時間ごとに100円、5時間から24時間までが500円という料金体系です。
フェリー代
フェリー代は以下の通りです。あえて島1つ1つのフェリー代を載せていないのはその選択肢が絶対ないためです。ちなみに島一つの片道料金は2600円です。篠島&日間賀島と90円しか変わらないんです。
2島周遊で2730円でした。
日間賀島
日間賀島と言えばタコとハイジのブランコです。その他とむがいってみてよかったのは島を1週歩いた中にあった、何気ない海の隣の道(動画の最初の道)、ビーチ(アイキャッチ画像)が良かったです。
フェリーが来るまでの間に西港でせんべいを食べたり、たこ焼きを食べたり、タコのアヒージョを食べたりともぐもぐいろいろ食べました。美味しかったです!
あととむは体験していないのですが、イルカと戯れることも日間賀島ではできるそうなので興味がある方は是非イルカと戯れてきてください―!
日間賀島を簡単にまとめるとバランスよく食事、観光スポットが整っている感じでした!篠島より日間賀島のほうが楽しかったですね!
篠島
鯛としらすとフグの島らしいです。言った後に知りました(笑)しらすが有名ということは聞いていましたが、鯛とフグも有名だったとは。。。
篠島に来た目的はシラス丼を食べるためと島一周です。今回はマップの『仁』という店に行きました。ここのシラス丼は生きたシラスをその場で〆て食べることのできる数少ないお店です。
通常のシラス丼は死んだ状態のものをつかうのですが、仁では生きた状態のものから調理するので鮮度がかなり高いです。実際に食べてみるとかなりふっくらしていてこんな食感のシラス丼食べたことがない!!という感想です。
マップを見てもらったらわかるように飲食店はかなり少ないです。海の家は海のシーズンにしかやっていないので港の近くのちょっとした区画でしかやっていません。おなかが減っていたら先に食べましょう!港から離れるとそこは自然です!
篠島できれいだなと感じたスポットは、動画の中の女の子二人が砂に文字を書いて遊んでいるシーンの海と、オープニング始まりの砂浜です。その他にもインスタスポット的なところがありましたが、日間賀島1週&篠島1週歩くと結構な体力を奪われ撮影する気力がなく残念ながら動画を収めることができませんでした。
インスタグラムで篠島を調べると7月28日にアップしたものにもかかわらず、2番目の人気写真として位置づけされていました!何気に嬉しい!!
インスタグラムで調べるとほとんどが釣りが目当てのお客様が島に来ているみたいで、観光に来ている人は夏のシーズンを除けばかなり少なさそうです。インスタグラムの篠島検索のリンクはこちら。
篠島について簡単にまとめると、篠島は島一周&シラス丼をたべよう!といった感じです。シラスではなくともタイやフグでも何でも良いですが、新鮮な魚介類が手に入るのでそのシリーズのご飯がよさそうですね!
まとめ
名古屋から近い離島の日間賀島と篠島は気軽に行けて楽しめるところでした!ドローンを飛ばすことのできる場所も多かったのでかなり満足です。
2島周遊きっぷがあるので、島巡りされるときは2つの島にぜひ行きましょう!時間配分は日間賀島:篠島=7:3くらいが目安かと思います。日間賀島のほうが篠島より楽しめました!
名古屋の方もそれ以外の方も、日間賀島や篠島観光はいかがでしょうか。
それでは、また♪