今回は初めての雪山での撮影!かなり緊張しましたが何とか撮影に成功しました!!ドローンを買ってからスノボー×ドローンの撮影をしたい!!という夢も叶い非常に満足です。次回はもっとレベルの高い撮影をしたいものです。
今回はそんな雪山での撮影や注意点等を紹介していきます。
雪山でのドローン撮影
雪山でのドローン撮影では気を付けるべきことがあります。それはドローンのバッテリーが寒さに弱いということです。寒い環境下においておくとドローンのバッテリーの電池のヘリはとてもはやくなります。
フル充電していたはずなのに2~3分飛ばしたら、なぜかバッテー残量が20%ほどしかない。。。っていう状態になる可能性があるのがドローンの冬のフライトです。
気を付けることは、以下の二つです。最低これだけ守っていれば最悪のことは起きないと思います。
- ドローンのバッテリー残量を常に確認すること
- 万が一のことを考えて遠くまで飛ばさない
詳しくはこちらの「実は危険!?知らないと怖い寒い時期のドローンフライト」をご覧ください。
フライト上の注意
どこでフライトを行ったとしても注意すべきことには変わりないですが、雪山ではバッテリーに影響が出るのでより一層慎重にフライトさせましょう!
以下、国土交通省が定めるドローンの飛行ルールです。
主に目視外飛行、人、建物、車などから30m以上離れた飛行が該当するため、これを注意してフライトさせました。日本全国飛行許可で、上記の環境下でもフライト可能ではありますが、万が一のことを考えて安全にフライトさせました。
スノボー×ドローン
スノボー×ドローンでの撮影は買った時からやってみたかったことです。これができたことに大満足です。しかし、今回は安全に配慮して配慮してフライトさせたので、希望通りのフライトにはできませんでした。
とむが理想とするフライトは、スノーボーダーが山を滑走する姿を後ろから高速で追いかける、スノーボーダーの前から後進で高速撮影、横から高速撮影、スノーボーダーの周りをサークルさせながらの撮影が理想です。
さらに、スノーボーダー視点での撮影、及びに、スノーボーダーを追いかける撮影、カメラをスノーボーダー同士で投げてパスしてお互いを取り合うシーン、ジャンプのシーンなど等を合わせてスノボー×ドローンムービーを創るのが理想です。
しかし、スキー場には人が多いことに加え、周りが山なので障害物が多くむずかしい状況です。せめて高速で滑走するスノーボーダーを追いかける撮影はできると思うので今年の冬はチャレンジしようと思います!
まとめ
雪山でのドローン撮影。スノボー×ドローンでの撮影はドローンを買った時からの夢でした。その夢がかなって非常に嬉しい反面、理想の撮影ができなかった悔しさも残りました。
次回は理想の撮影を行い、素敵編集を行い最高のムービーを創ろうと思います。
それでは、また♪