宮古島ドローン編⑧宮古島で絶対見るべき夕焼け。夕焼けの美しい「長間浜」

とむ
こんにちは!とむです。とむからのプチ報告!!なんとこの記事でとむとむどろんブログ100記事目です☆おめでとう―――――――!!ついにです。100という数字はいいですね。そんな100記事目の記事は宮古島の見るべき夕焼け「長間浜」です。

今回紹介するのは宮古島の夕焼けについてです。宮古島で見る夕焼けはいつもいる世界から見る夕焼けとは一味も二味も違います!!今回はそんな宮古島の夕焼けについて夕焼けソムリエのとむ(自称)が紹介していきます。

長間浜

とむが語る宮古島の良いところ全10回

第9回目はこのタイトルにもありますが「夕焼け」の美しさです。宮古島はそもそも高い建造物がないためどこからでも比較的に夕焼けを綺麗にみることができます。

更にきれいにみるためには3つのポイントがあります。

①宮古島の西側で見ること

②海があること

③日没時間の30分前には到着していること

です。

①宮古島の西側で見ること

これは何気に見落とす方がいるのですが、太陽は東から上がって西に沈みます。そのために西側の遮蔽物の無い海の近くがベストなのです。宮古島で西側で見れる夕焼けのおすすめスポットは以下の通りです。写真つきで紹介していきます。

17END

ここは下地島空港の西側の海です。夕焼けでなくともかなりきれいな砂浜です。前浜とここの砂浜が一番きれいなのではないか?と言われるほどきれいで宮古島の砂浜トップ3に確実に入るところです。

まずはお昼の様子から。

次は夕焼けです。

与那覇前浜ビーチ

先ほどお話しました宮古島の砂浜=ビーチランキング1位の前浜です。ここはまさにリゾートという言葉がぴたりです。あるサイトでは東洋一のビーチとまで言われています。

お昼の様子はこんな感じです。

夕焼けはこちらです。

長間浜

長間浜はとむが言ってきたところです。宮古島のほぼ最西端にあるため何も遮蔽物がなく夕焼けの美しさが楽しめます。またビーチが500m位つづいているのでゆっくりと人を気にせずに夕焼けを楽しむことができます。

ちなみに、ここ長間浜ではウミガメ2匹を見ることもできました♪

まずはお昼の様子から。宮古ブルーが美しすぎますね

そして夕焼けはこちらから。ちょっと雲が多かったのですがかなりきれいでした。

佐和田の浜

とむが最も行きたかったのは実は佐和田の浜です。それはなぜかというと自然が織りなす奇石と夕日のコラボがとてもきれいだったのでドローンで空撮したい!!と考えていたのです。

しかし、しかし、下地島空港との距離が近すぎたため残念ながらドローンが飛ばせないことが判明。なくなく、第二候補であった長間浜に行ったというわけです。

ドローンを飛ばさなくてもよい!という人にとっては佐和田の浜の夕焼けはかなりおすすめです。

お昼の様子はこちら

夕焼けはこちら

伊良部大橋

宮古島と言えば伊良部大橋でしょう!!人工物と自然の美しさのコラボレーションが素晴らしい農言うまでもないでしょう。

昼の様子はこちら

夕日の様子はこちら

ちょうど下に雲があり、伊良部大橋に夕焼けが飲み込まれているように見える1枚

砂山ビーチ

ここはとむが宮古島に来て1番初めに来たところです。ここのビーチは人気なのでどの時間に行っても人がいますね!

お昼の様子はこちら

夕日はこちら

その他多数

宮古島には数えきれないほどの夕焼けポイントがあります。下記に名前だけ書いておきますので興味がある方は「名前+夕焼け」で検索してみてください。そしてお気に入りの夕焼けを見に行きましょう―!!

パイナガマビーチ、サンセットビーチ、東平安名崎、西平安名崎、牧山展望台、フナウサギバナタ、下地島通り池など等です。

長間浜ムービー

今回のムービーは第100回目の記事にもなるということで力を入れて編集しました。そしてやっぱりVideoLeap最強だなと改めて思いました。

今回の構成は以下の通りです。

綺麗な夕焼けの写真が動き出し夕焼けに近づきだす。

夕焼けを眺めたり、撮影したり、波打ち際を歩いたりして、海側へドローンを引いていきます。

引きからの寄りでビーチに近づいていく。するとウミガメ?ウミガメ?ウミガメ?のシーンを挟む。

そして音楽に合わせてシーンを細かく切り替えまくり、終わった後にひらけた長間浜のシーンを少し長めにはさんで、ドローンらしい俯瞰撮影を入れて終了。という流れです。

こだわりポイントは大まかに分けて3つです。

こだわりポイント①

写真と思いきや動画に変わっていく編集。これはVideoLeapの新聞のなかの記事が動いている(ハリーポッターの世界の新聞のような)からアイデアを得て作成しました。

こだわりポイント②

自然音を入れるです。ドローンの撮影では音は入りません。そのため、動画のシーンに合うような自然音、波の音や鳥の声を入れてムードを出しました。また夕焼けということなので選曲も落ち着いたものを選びました。

こだわりポイント③

音楽のリズムに合わせて、高速でシーンを変えまくるところです。これは通常の編集アプリであれば1コマ短くとも0.3秒とかっていう縛りがあったりして、音楽に合わせるのが難しいこともありますが、VideoLeapだとそれよりも少ない秒数で編集できるので音楽に合わせやすいのです。

ドローン写真

まとめ

今回の記事は宮古島の美しい夕焼けスポットを昼と夜の2つを見せて紹介するというこれまでにない方法で紹介してみました。夕焼けだけでなく昼のシーンもぜひともいってもらいたかったからです。そして、今回でとむとむどろん100記事という記念すべき記事となりました。いつも読んでくださっている皆様がたありがとうございます。これからも是非ともとむとむどろんをよろしくお願いいたします。

 

それでは、また♪

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

大好きなドローン片手に日本全国を旅しています。 ドローンを購入するためのお金の稼ぎ方から、 ドローンのルール、撮影・編集テクニック、 日本全国飛ばすことのできる許可まで幅広く紹介していきます! ☆旅・ドローン・創ること がすきです。☆