今回紹介するのはドローンのFPVデビューをしたいとむが、どのようにすればできるのかを調べた記事です。
ドローン FPV
よくFPVという言葉をドローンをしていると聞きますが、FPVとは、“ファースト・パーソン・ヴュー(First Person View)”の略で、「一人称視点を用いた遠隔操縦」のことをいいます。そして、このシステムを搭載したドローンのことをFPVドローンと呼んでいるのです。
相棒のかぶとむしことMavicAirもFPV撮影は可能です。
全国包括飛行許可も取得しているのでFPV撮影するために監視員が一人いてくれたらできるのですが、監視員の手配やいきなりFPVをして壊したら嫌なのと、FPVであれば高速飛行やアクロバティック、障害物のギリギリを飛行するとかをしたいので今回はFPVをしたい初心者が始める機体にフォーカスして調査&紹介していきますね!
一番初心者で調べると出てくるParrot Mambo
パロットのマンボーは初心者FPVだと本当によく出てきます(笑)
ただ調べてみるとマンボーちゃんはすごいやつでした。
Parrot Mambo FPVはParrot Mamboシリーズのドローンで、本体上部には720p解像度のカメラがついています。そして付属のFPVゴーグルを利用することで、ドローンレースなどでおなじみのFPV飛行が可能となります。
大きさと機能
手のひらに乗るほど小型な大きさです。ローターはプラスチック製で、障害物に衝突して曲がっても手で直してすぐに飛行を再開できるつくりとなっています。
本体にはローターガードがついているので、初心者にとってはありがたいでス!!あててもおとしても比較的大丈夫。動画を見ていると何度もフルスピードで壁などに衝突させてしまっているのですが、離陸ボタンを押せば何事もなく飛行を続けられておりマンボーちゃんの強さを見ました!
プラスチック製の本体は安っぽく見えるのですが、衝撃などに十分耐えられるように作られていてびっくりです。また付属するFPVゴーグルやコントローラーのことを考えれば、Parrot Mambo FPVは初心者にとってははじめやすいセットなのかな?と。
飛行モードが3つ
さらにうれしい機能が飛行モード3種類選択可能ということです。イージーモードでは水平と垂直が安定化されて、ドリフトモードでは水平の安定化がオフになり、レースモードではオートパイロットが全てOFFにされるのですべて自分で操作しなくてはいけません。
これはFPVをたのしみかたが増えるのと同時に、高価なドローンを買う前の練習機体としての価値も十分にありますね!
まとめ
初心者がFPVをはじめるのであればパロットのマンボーはFPVセットもあり始めやすいセット内容となっています。また、画質もそこそこなので十分に楽しめるでしょう!!ただMavicAirとかを使っているとむにとっては画質が満足できないので、画質もよいものを探す旅がこれから始まります。またpart2を書きますので今回はここまでです。
それでは、また♪