まずはこちらの映像をご覧ください。こんなものを撮影したいですよね!!これはすごい!!
TinnyWhoop
今回紹介するのはまさにこの動画で使われている機体そのものをつくっている会社を発見できました!!
画質は1080pのフルハイビジョンのためDJIでいえばスパークと同じレベルの画質なので十二分にきれいですね!
機体の販売は素材や造り、大きさなどで何種類か用意があるようです。
詳細は以下のサイトからご覧ください
↓写真をクリックでこの製造元のHPに飛べます↓
その他にもレーシングドローン等の改造や組み立てを全般にやってくれる、ドローンのなんでも屋さん的な存在です。
DJIのドローンだけでは技量上達に限界がある
DJIのドローンはかなりの高機能です。何もしなくてもホバリングするし、映像のブレもほとんどないしで車でいうならばオートマです。しかし、TinyWhoopはミッションのような感じで、操縦者の腕が問われます。
冒頭で紹介したような映像を撮影するためにはかなりの練習が必要にあります。又あれだけのレベルを飛行させることができるようになれば、DJI社のドローンを使えばもっとテクニカルな撮影、常にスポーツモードでびゅんびゅん飛ばしてアクロバティックな4K空撮も夢ではありません。
そういった意味でも、新たなドローンを触ることはドローンレベルを上げるうえで必要ですね!
TinyWhoopとトイドローンの違い
この二つのドローンの違いはとむ的にはこのようにかんがえています。
①画質の良さ。
冒頭の動画のようなものを撮影するためのドローンは市販では売っていません。この大きさのドローンでこれだけの画質をするには手作りかオーダーメイドになるようです。
②FPV撮影
おもちゃのトイドローンだと、気持ちばかりのカメラとコントローラーだけです。パロットのマンボーであれば、ゴーグル付きで2万5000円ほどでかえますが、720P の画質です。DJIのドローンを使っている人にとっては満足できないかなとおもいます。
③クイックネス
これは動画を見ての感想なのですが、トイドローンよりも動きに機敏性があり、操作したものがすべてすぐに動くイメージです。値段もマンボーの倍しますのでその辺は値段相応というところですね!!
まとめ
今回の紹介する機体であれば業務用としても使えるレベルのものです。1080pフルハイビジョンであればテレビにうつしてもきれいなのでこれは誰が使っても、満足のいくFPVドローンと言えるでしょう!値段がこの大きさで5万位しますが、この性能のことを考えると妥当な値段ですね!めちゃめちゃ買いたい!悩みまくっています。
それでは、また♪