琵琶湖だけじゃない滋賀県の魅力について紹介していきます。今回は菜の花の季節で菜の花を見に行きたい!ということで滋賀県の第一なぎさ公園に行ってきました。それに合わせて周辺の観光地として浮見堂と白髭神社に白羽の矢が立ちました。
どこもよいところだったので全て紹介していきます。
滋賀県×ドローン~ドライブの旅~
第一なぎさ公園 菜の花
まずはいつものグーグル先生よろしくおねがいします。
はじめていったときはなぎさ公園というワードだけが頭に入っており第2なぎさ公園について菜の花どこ????ってなったのを覚えています(笑)なぎさ公園は名前をちょっとだけ変えて雑草のように分布しています。
とむが勝手にだまされただけですが。。。(笑)
それはさておき、今回のメインスポットは第一なぎさ公園の菜の花でした!タイミングがばっちりで黄色のじゅうたんの様に広がっていました。
第一なぎさ公園の菜の花はカンザキハナナ(寒咲花菜)という名前の早咲きの菜の花で約12,000本ほど咲き(面積約4,000㎡)雪の残る比良山とのコントラストがとても美しいです。
また、見頃は例年1月下旬~2月上旬頃ですので時期にお気をつけくださいー!
浮見堂
こちらもまずグーグル先生のマップ紹介からです。こちらも細い道を抜けていくので、ナビがなければ迷いますね。
浮御堂のある満月寺の境内には俳人たちの句碑が5つもあります。そのうちの一人には松尾芭蕉でありこのように残しています。「鎖あけて月さし入れよ浮み堂」「比良三上雪さしわたせ鷺の橋」の2句です。
それ以外にも小林一茶らが「浮御堂」の句を残しており、古来から多くの俳人たちの心をとらえていた場所のようです。また、俳人たちだけでなく歌川広重、葛飾北斎、安藤広重などが浮御堂を訪れており多くの文化人たちがこの絶景心を打たれたのだと思います。
とむ自身こういった歴史的背景を知らないまま行きましたが心が打たれるものがありました。琵琶湖に浮かんでいるようにたたずむ浮見堂、浮見堂からの景色や陸から浮見堂を見ての景色、はたまた空中から見る浮見堂は普段はみかけない形式のお堂であり見る人の目を惹くのだなと心から感じました。
白髭神社
こちらもグーグル先生のご案内から進めていきましょう!
白髭神社は湖の中に鳥居が見られるスポットとして最近話題のスポットとなっています。神社に車を止めてから見るときに、大通りを渡ることになるので車に気を付けてわたってくださいね。
おすすめのタイミングは夕日が沈むタイミングです。琵琶湖が真っ赤に燃え上がるような色になり、そこにそびえたつ真っ赤な鳥居はとても絵になりました。
昼に行ったら行ったらで琵琶湖の中でもかなり透明感のあるきれいな水のため、クリアな水と鳥居のコラボも魅力的です。今回とむはやっていませんが、この鳥居周辺で今はやりのSUPの体験もできるようです。興味のある方はぜひ検索してみてくださいー!
まとめ
滋賀県は琵琶湖だけではない!菜の花がきれいな第一なぎさ公園や、多くの文化人や俳人の心を惹いた浮見堂、近年話題になっている白髭神社など滋賀県には魅力的なスポットが多くあります。
今回は1日旅でしたのでここまででしたが、これからも滋賀県に行ったときは滋賀県の魅力を伝えていきますね!
それでは、また♪