ドローンの撮影って楽しいけど、難しくもありますよね。
初めての時は飛ばせたら楽しい!今まで見れていない世界が見れて楽しい!そこをぬけるともっといい動画を撮りたい!ってなるんです!とむはそうでした。そのため、とむが学び培ってきた撮影テクニックを、
初級(1操作のみでできる)このページです!
中級(2操作以上)
とむ級(ちょっと面白い撮り方)
の三つに分けて紹介します!
■目次
撮影テクニックを身に着けるメリット
撮影テクニックを身につけるメリットは3つあります!
編集がしやすくなる/素敵な動画を創ることができる
とむの編集のコツは1カット5秒以内と決めています。メインで見せたいシーンは長くとることはありますが、大体は5秒以内です。
理由はそのほうが仕上がりが良いです。見ている側も様々な角度、様々なシーンであるほうがひきつけられます。音楽と合わせてテンポよく作ることで音楽とあい、相乗効果で素敵な動画に仕上がります。
速い時は1秒も使わないときもあります。オープニングで写真を見せるときは1枚0.4秒で10枚くらい見せてスタートっていう風に作ったりしています。
一辺倒な空撮ムービーの卒業
同じシーンただ見続けるのはしんどいですよね。どんなにきれいなシーンでもずっと同じアングルだと見ていて飽きます。
しかし、同じ場所だったとしても、前進撮影、後進撮影、俯瞰撮影等、簡単な撮影でも味が出てよい動画に仕上がります。
ドローンと編集がもっと楽しくなる
いろいろな撮影ができるようになると次はどのように飛ばして撮影しようか?これとこれを組み合わせたら面白いんじゃないのか?という風に創作意欲がわき楽しくなります。作った動画もレベルが上がっていき、自分で見て振り返っても「いいなぁ」またいきたい!とか、この時の動画、撮影方法と編集方法下手だな(笑)とか気づいて、ここを意識して飛ばそうとなり、おのずとレベルが上がっていきます。
初級(1操作のみでできる)10の操作テクニック
前進
シンプルな操作です。行きたいところに向かって進めばOK!
目的地があればそこに向かって、目標物に近づいていくのもありです!
後進
こちらも前進と同様にシンプルな操作です。
前進と違い、見えていなかった世界が見えてくるので見ている人にわくわくを与えます。
パン(その場で回転)
その場で固定して360度回転させることです。山の上やビーチ、川など飛ばしているところの全体がわかります。
ただし、編集に360度つかうとちょっと味気なくなるので、一部を使うことがおすすめです。
とむ的には素晴らしい風景の時は180度がおすすめです。
横移動
被写体が近いほど横移動の良さが伝わります。100m上空に挙げての横移動はほとんど風景が変わらないので効果ほぼなしなので注意です。
大きな木や、橋、人など、被写体がある程度近い距離にいるほうが横に移動していることがわかり、良い動画に仕上がります。
上昇
こちらもシンプルな操作ですね。上に上げるだけですが、ドローンの良さが出る撮影方法です。
まさに、鳥になった気持ちで空高く飛んでいくことができます。
俯瞰上昇
ドローンでしか撮影できない、奥義にして簡単な撮影方法です。動画の始まりとか使いやすい撮影方法です。
自分たちが見ていた世界が全く違うものに変わりますので、このとり方は動画のアクセントになるのでぜひ取り入れましょう!
下降
こちらもシンプルな操作で動画の終わりとかに使いやすいですね。空から舞い降りる撮影も普段は見ることができないので良いですね!
俯瞰下降
とむはシンプルな加工よりも、俯瞰下降のほうが10倍好きです。
地面が近づいてくるや、キャッチする人間が近づいてくる撮影は、被写体に近づくという撮影方法で最近意識している遠中近の近に値する撮影方法です。ドローンで近の撮影方法は少ないので重宝しています。
固定
最もシンプルかもしれません。その場でほっとくだけです。夕日の沈むシーンを撮影して早送りしてもよいし、森から道路を撮影して車が走り去る動画を創るのもよいかですね。タイムラプス的な使い方がおすすめです。
俯瞰撮影/回転
こちらもトムの好物。いや、大好物です。この撮影方法は好きすぎて動画の中には基本1シーン入れています。俯瞰撮影だと遠くを撮影しているシーンになり、遠・遠・遠の撮影が増えちょっと動画がマンネリしてしまいます。そこに中の撮影距離(勝手にそう決めています。とむがw)を入れることで動画にアクセントをつけることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?買ってその日にできる撮影方法のみをまとめてみました。1操作だけなので簡単です!
前進!後進!パン!横移動!上昇!俯瞰上昇!下降!俯瞰下降!固定!俯瞰撮影/回転!すべてを撮影して1シーン5秒以内で編集するだけで素敵動画の完成です。
今では、そのシーンにあった飛ばし方をみつけて撮影するため、このすべてを使っているわけではありません。
しかし、はじめたての時はどう飛ばしたらよいのかわからないのでその一つの指標として使っていました。
ぜひ、買ったその日からできる1操作のみの簡単撮影で素敵な思い出を創りましょう!
↓↓買ったその日からできる9の撮影テクニック~初心者編(1操作のみ)~もあります↓↓
↓↓練習したらできる一段上の16の撮影テクニック~中級(2操作以上)~↓↓
↓↓とむが探し、見つけ、考え、編み出したユニークな6の撮影方法~↓↓
それでは、また♪