今回紹介するのはOsmoPocket VS Hero7の勝者はどちら!?勝ったのは(買うのは)OsmoPocketです。内容は本当にタイトルのままです(笑)。情報が流れて1週間もたたないうちにどんどんリーク情報、実機レビューが出てきて勝敗の確信(とむの)ができて、OsmoPocketを買うことにしたので「なぜOsmoPocketを買うのか」について紹介していきます!
決してHero7が劣っているということではありませのでその辺も踏まえて紹介していきます。
↓ちなみに前回紹介した記事です。よろしければご覧ください↓
↑公式情報や公式映像が見たい方はまず上からどうぞ↑
OsmoPocketを買う理由
とむは冬のボーナスのご褒美でOsmoPocketとHero7をどちらを買うか悩んでいました。答えはOsmoPocketです。
ざっくりですが、簡単な理由で行くとOsmoPocketのほうが映像がきれいでコンパクトで持ち運びしやすいからです。ではこれから細かくみていきましょう!
下が比較表です。
OsmoPocket | Hero7 | |
金額 | 44900円 | 49800円 |
画質 | 4K60FpS | 4K60FPS |
ブレを抑える機能 | 3軸スタビライザー | 電子手ブレ補正(HyperSmooth) |
大きさ | 121.9×28.6×36.9mm | 62.3×44.9×33 |
重量 | 116g | |
稼働時間 | 140分 | 50分 |
撮影モード | FPVモード アクティブトラック 3×3パノラマ モーションプラス ナイトショット |
タイムワープ (タイムラプス) スローモーション8倍 |
撮影オプション | RAW設定 露出調整 D-cine-like |
HDR撮影可能 |
耐水性 | 防水ケースを付ければ | 水深 10 m までの防水性能 |
追加アイテム | のばし棒 防水ケース その他 |
圧倒的量 考えうることはほぼ可能 |
その他 | 音声コントロール ライブ撮影可能 |
映像の質
とむがもっとも陸地撮影で意識していて求めていることは映像の質です。もっと細かくいうと「ぶれない映像」「映像の鮮明さ」の2点です。
ぶれない映像&映像の鮮明さ
ぶれない映像&映像の鮮明さに関してはOsmoPocketとHero7はほぼ同レベルと映像を比較して感じております。ただ夜中の撮影という点と詳細な物の撮影(今回の動画例では波の飛沫)に関してはOsmoPocketに軍配が上がります。
その理由はOsmoPocketは3軸ジンバルでそもそもぶれないように撮影しており、映像はいじっていないためきれいに撮影できます。
Hero7は電子手ブレ補正のため映像を修正して手振れがないように補正するため、夜のライトとかはにじんでしまうという弱点があります。ある程度の露光が確保できればこの問題は解決できるようですが夜の撮影には少し弱いようです。夜の街とかを撮影するのであれば電子手ブレ補正は使わないほうが良いと考えている人もいるようです。
また同じような道理で、細かい詳細な物を撮影するとき、今回波の粒とかであれば電子手振れ補正が入ると少しぼやけるような映像になってしまいます。十分きれいな映像なのですが比較するとわかるレベルです。
ぶっちゃけ両方綺麗なので問題ないと感じる人がおおいとおもいますが、とむはこだわってしまう癖の持ち主なので気になってしまいました(笑)
下が比較画像です。
スクリーンショットなので画質はいまいちかもですが、このスクショでも大体は伝わると思います。
↓こちらが映像比較なので是非ご覧ください↓
映像の質 part2
映像の質part2ですが、これはiPhoneとの比較です。とむがHero7が出てすぐに買わなかったのはiPhoneでもきれいに撮れる!!ということもありました。iPhoneも電子手振れ補正がかかっているのでかなりきれいに撮影できます。しかも4K撮影からスローモーション撮影までしっかりできます。
そんな中OsmoPocketを買うと思ったのは、まぁ冬のボーナスの自分へのご褒美が3割,OsmoPocketめちゃいいやんが7割です。下の映像比較を見てもらったらわかりますが、歩行シーンのブレの加減が全然違います。。またOsmoPocketは走ってもほとんどぶれないためほんとに良いな!と思ったわけです。
↓参考映像です↓
色の補正
OsmoPocketとHero7は映像の質でお話しすると「色の違い」もあります。OsmoPocketは撮影した映像のままの色。Hero7は色味がついてきれいな映像になっています。これは好き嫌いの好みの問題ですが、映像を編集したりせずに、そのままの動画を使うのであればHero7のほうがきれいな色味という風に感じる方がおおいと思います。
しかし、編集で彩度、光量、露光など調整される方であれば全く問題の無い話ですし、中には無加工の物のほうが編集しやすいという人もいるかもしれません。
とむの場合は編集するのでそのままでもよくて、むしろDJIのドローンとの動画を合わせるため映像感が統一されるほうがみやすいかなと感じております。DJI社のカメラでそろえたほうが統一感がでるなというとむ的推し要素です(笑)
↓参考映像です↓
スローモーション撮影もとてもなめらか
Hero7でもスローモーション撮影はかなりきれいです。OsmoPocketでもかなりきれいにスローモーションを撮影できます。しかも、映像のブレと鮮明さを考えた時、上記のところで説明したことをふまえるとOsmoPocketのほうがきれいなのでは?と理屈的に思います。
↓こちらが参考映像です↓
音声
とむ自身は編集の時に声とか入れないのでどっちでもよい戦いではありますが、この音声に足してもOsmoPocketはこだわって作っていたのでご紹介です。
Hero7にだけでなくGOPRO自体に言えることが音声を拾うのが弱い、風切音がすごいなどの弱点があります。ウインドモードにしても声がこもって聞こえるなど
その点に関してOsmopocktの作り方は以下のようになっています。
ボイスを拾う場所は2つ。映像画面の下、それと機械の下です。
下のボイスは手が風防止の役割になるのでクリアな声を取得しやすく、手前に関して撮影者の声を拾いやすい&風の影響を受けないためクリアな音を録音できます。
更に素晴らしいのが、スマホを繋いで撮影した場合声の音量がどれくらい入っているかも確認できるようになっています。これはGOPROではできないことです。
持ち運び性
これにかんしてもOsmoPocketに軍配が上がります。理由はHero7はカメラだけだと撮影しにくいからアタッチメントを付ける必要があります。対してOsmoPocketはポンだしで撮影できるので便利です。しかもかなり小さいです。
更にさらに収納ケースもかなり小さい!!
実機とほぼ大きさが変わらないのです!!
これであればとむのドローンお出かけカバんにもすっぽり入ります!!
まとめ
とむのOsmoPockeとHero7をどちらを買うかはOsmoPocketに軍配が上がりました。理由はOsmoPocketのほうが映像のブレを綺麗に抑える、詳細なものまでくっきり撮影できる、スローモーション等Hero7で使いたかった機能が備えられている、とにかく持ち運び性が◎、ポン出しても使えるといった理由等があります。
もちろんHero7が劣っているわけではなく、激しいスポーツ系の撮影であればHero7が適しています。理由はそれ目的なので壊れにくい設定だからです。ジンバルは壊れる可能性が在りますが、電子手振れ補正よりも高いので唯一の弱点はそこかなと思います。
以上OsmoPocket VS Hero7の紹介レビューでした!!YouTuberの方々ありがとうございました!
それでは、また♪
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