今回紹介するのはGoPro Hero7です。ついに手を出してしまいました。。。めっちゃよいですね。スタビライザーがないのになぜこんなになめらかなんだ!!と怒りたくなるレベルで動画がぬるぬるです。いい意味ですよ?w
よろしければぜひゴープロを使った初編集をご覧くださいませー!!個人的にお気に入りです♪これからもっと使って色々な撮影テクニックを使って腕を磨いていきます。
■目次
GoPro Hero7 デビュー
空の撮影はドローン、陸地の撮影はゴープロやハンドカムが主流、そんな時にDJiのOsmoPocketが登場しました。ゴープロの撮影範囲を奪いに来たのです。
とむはどちらを買うか悩みゴープロ VS OsmoPocketのバトル記事を2つ書きました。そして勝者はOsmoPocketでした。しかし、、、今持っているものはゴープロなのです。
ゴープロとOsmoPocketについてかなり詳しく↓に2つの記事を用意しています。
なぜゴープロをもっているかという決定打は使い方です。
GoPro Hero7 VS OsmoPocket どちらを買うかはあなた用途次第!!
どちらも共通していることは『手ぶれに強い』『小さくてコンパクト』『4K映像が撮れる』ということです。どちらのカメラが良い!と決定することはできません。それはなぜかというと共通項が3つありますがゴープロとOsmoPocketはすみわけができていたのです。
そのため、どちらを買うかはあなたの用途次第なのです。
簡単に結論から言うと、旅行や街ブラ撮影であればOsmoPocket。自転車、バイク、走りながら、スノボー、海で使いたい、ゴープロ独特の映像が良いということであればゴープロです。
↓の図をご覧ください。図で表現するとこのような感じです。
とむ自身DJIのドローンを使っているので、OsomoPocketを使いたかったのですが、アクション性に弱いのです。3軸ジンバルであるため繊細な精密機械です。こけたり、落としたり、衝撃を与えてしまったり、水にぬれたりするとこわれるリスクがかなり高いです。
その分ゴープロはよっぽどのことをしない限り潰れません。ゴープロを投げて撮影に使う強者がいるくらいですので(笑)
とむがゴープロを選んだ理由
とむがゴープロを選んだ理由はアクション性のあるシーンの撮影をしたかったからです。
①海中撮影
夏に宮古島に行ったのですが海中の撮影を携帯ではあまりうまくできませんでした。中国製のやすいアクションカメラでもきれいに撮影できませんでした。しかも、携帯を海の中に入れるのはたとえ防水といえども抵抗があるものです。
その分GoProは最強です。ハウジングを付けなくても5mまで潜れます。ハウジングを付けたらもっとです。
②スノボー
今回購入に至った決定打です。ゴープロかOsmoPocketを購入することはきめていました。スノボーをするときにとむはグラトリをします。コース外ぎりぎりの木の間を走ります。障害物に行くし飛ぶし跳ねるし激しいです。そんな時にOsmoPocketをぶつけたら、おとしたら1発で壊れるでしょう(笑)
その点Goproなら平気なのです!!
③バイク
とむはバイクのりです。やんちゃなほうではないですよ?バイクにゴープロを付けて、ヘルメットにゴープロを付けての撮影
④スケボー
スケボーしながらの撮影。
⑤その他
山登りや、川への飛込みなどアクション性の高い撮影現場に向いていると同時に、街どりでは、タイムワープ機能とかも使えます。
OsmoPocketを選んだほうがいい人
OsmoPocketを選んだほうが良い人は、街どりや家族の撮影、旅行でかるく使いたいなと思う方にはうってつけです。自分が見た映像を綺麗に撮影できる力があるのはOsmoPocketです。
3軸ジンバルを使うため映像をいじっていないため鮮明な映像が撮影できます。また、サイズも持ち運びもよくアタッチメントを付けなくてもすぐに使えます。
GoProは電子手振れ補正で映像をいじってブレを無くしているので、映像の鮮明さなら少しですが負けてします。
しかし、この違いも考えるべきとこです。ゴープロらしい世界観・映像に変化が欲しいならゴープロですし、見たものそのままが欲しい場合はOsmoPocketでしょう。
まとめ
GoProHero7 VS OsmoPocket のバトルですが、とむ個人はゴープロの勝ちで購入しました。しかし、どちらが良い悪いというのはなく、撮影者がどのようなシーンで使いたいか?というところが一番重要になってきます。アクション性がある場面で使いたい、ゴープロの世界観が欲しいならゴープロを!街どりや旅行などで軽く使いたいとかならOsmoPocketですね。
とむがゴープロを購入してみての考察でした。次回は初めてゴープロを購入したら悩むアタッチメントです。とむ自身失敗したので、ゴープロ初心者はみんな間違うのでないでしょうか?
次の記事にもご期待ください―!!
それでは、また♪