今回は三島スカイウォークの後に静岡県の白糸の滝に行ってきました。マイナスイオンたっぷりで心があらわれるようなところでした。ドローンで撮影したため通常は滝からは見えない富士山もおさめることができました♪
今回はそんな白糸の滝について紹介いたします。
白糸の滝
まずはいつものグーグル先生コーナーです。
白糸の滝で検索すると、まさかの白糸の滝は3つあります。
・富士宮 白糸の滝←今回のところはこちらです。
・軽井沢 白糸の滝
・山梨県 富士吉田市白糸の滝
白糸の滝が3つ出てきたので、名前が同じということで全て紹介していきます。
富士宮 白糸の滝
今回ドローンで撮影したところ、グーグルマップで紹介したところです。
富士宮白糸の滝は平成2年日本の滝百選に選定され、国の名勝及び天然記念物です。高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ち三方が水のアーチとなって幻想的な世界を見せてくれます。
写真で見るととても静かな雰囲気のあるところかと思いますが、毎秒1.5トンもの水が落ちるため豪快な滝でありながらも、見た目は繊細な滝です。
下図は白糸の滝の周辺案内です。駐車料金は500円です。
軽井沢 白糸の滝
まずは間違えないためにもグーグル先生で場所を確かめてみましょう!
避暑地のイメージが強い軽井沢にも白糸の滝があります。北軽井沢エリアにある群馬県との県境、白糸ハイランドウェイ沿いにあり、湾曲したフォルムが美しいと人気が高いスポットです。
滝幅70m・高さ3mと富士宮白糸の滝よりスケールは小さいものの、軽井沢の白糸の滝にはこのスケールだからこそのメリットもあります。高さが低いため滝音は富士宮に比べて大きくなく、鳥のさえずりや風で木々のささやきを楽しみながら鑑賞できます。
また、夏の1か月間限定でプロジェクトマッピングで滝と光のコラボレーションを見ることもできます。2018年は終わってしまってるので次回は2019年の夏シーズンです。
冬には白糸の滝の天然水を利用した人工氷柱にLEDライトが輝きとてもきれいです。
軽井沢の白糸の滝は夏に行っても冬に行っても朝に行っても夜に行っても、様々な表情を見せてくれる滝、見ている人を飽きさせない滝ですね。
山梨県 富士吉田市白糸の滝
まずはグーグル先生マップをお願いします。
富士急ハイランドから東にすぐ近くのところに富士吉田市白糸の滝はあります。
こちらの写真は白糸の滝の下流です。長い滑り台、ウォータースライダーのようです。
2枚目が上流です。確かに1本の白糸が落ちてきているように見えるので、これが名前の由来なのだなと見て感じれると思います。
少し悲しいことに、ここの白糸の滝はあまり観光に力が入れられていないようです。この白糸の滝についての情報が少ないです。白糸の滝といえば富士宮と軽井沢の二つが有名というのが見て調べてわかったことです。
富士急ハイランドに行ったついでや、河口湖が近いのでそのついでに行くのが良いかもしれませんね!
まとめ
白糸の滝はなんと3つありました!
おすすめは富士宮→軽井沢→富士吉田市の順番です。富士宮と軽井沢で順位を悩みましたがスケールの大きさや、見た時のインパクト、印象に残ったほうが富士宮の白糸の滝でしたのでとむ的1位に輝きました!
いろんな表情が見たい人にとっては軽井沢のほうが面白いかもしれませんね。
↓白糸の滝と一緒に旅したところです↓
それでは、また♪