2か月に1回恒例で行っている六甲登山を今回はあえてドローンはなしで、ゴープロだけで撮影してきました。今回の動画では前回のスノボ動画では使えなかったタイムラプスを使う。接写を使う。この二つを意識しました。ゴープロならでは世界観と六甲登山の世界観を楽しんでもらえたら幸いです。
↓ゴープロ第1弾スノボームービーもよろしければどうぞ!↓
六甲登山×ゴープロ
六甲登山
今回の六甲登山のルートは今までの中で1位2位を争う少し大変なところでした(笑)
新神戸から再度公園は楽々ルート。今回は阪急六甲駅から掬星台へ向かうルートでした。
掬星台って??
掬星台とは日本三大夜景の神戸1,000万ドルの夜景を見ることができるところです。夜景でなくても景色がすごいきれいなところなので昼間にもおすすめです。ちなみに登山でなければ阪急六甲駅からバスでケーブルカー駅に行き、そこからロープウェイの駅までのぼり掬星台に行くという流れです。これを登山で行くので大変なことは分かってもらえると思います!
掬星台ルート
掬星台へいくルートはこちらです。まず登山道入り口に向かいます。長峰中学の隣を通って登山道へ向かいます。
グーグルビューで確認するとこんな感じです。
登山道に入ってからのルートは正確には覚えていないのがほんとに申し訳ないのですが、掬星台へむかう看板のほうに進み続けたら到着します。
ゴープロムービー
これまでスノボー動画と街撮り動画とあわせて今回で3作目の動画になります。
その3回目になるのでやりたかったけどできなかったこと、やってよかったことを合わせて作成しました。
今回の動画の構成は時系列で纏めました。多少の前後はありますが、、、。
ストーリー
登山の始まりは地面を踏みしめる音、足のアップからスタート。
次に山に入っていく感じを演出
そこからタイムラプスを使って山にどんどん進んでいく感じを演出
そして、木々の木漏れ日がきれいなところで山の中の世界観が伝わるように
サビになったタイミングで掬星台の景色を合わせて音楽と景色をマッチさせる。
その後は料理シーンと食事シーンを演出して、サビが終わり静かなメロディーへ。
サビ終わりの静かなメロディーにあう、神秘的な道を演出
サビ前には門をくぐり、サビではみんでの集合写真など終わりをイメージして
最後は、記念撮影の写真と見せかけて動画で〆る。
気付いてナイスと感じたこと。
音楽とトリミングを合わすことや、景色と音楽を合わせること等はもちろんのこと、今回はあまりつかえていないですが動画に動画を重ねてボケさせる映像を創ることでそれっぽい動画を創ることができる!!
ということに気づきました。
次の回ではまさにそれを取り入れた、最近の最高傑作GoPro×ドローンの佐久島ムービーを見てもらえたら幸いです。
まとめ
六甲登山で今回は掬星台を登るルートでした。ザ・山登りという道で登山感をすごい楽しめるのと頑張って登った後に見る掬星台からの景色は格別でした。モノレールにロープウェイも使うのもよいですが自分の足で登るのもとても楽しいです。
映像的な面ではGoProは素晴らしいの一言。使いやすいしゴープロの世界観が味になってすごい良かったです。
それでは、また♪