今回は2回目の富士見台高原に行ってきました。前回はロープウェイとリフトとバスで行きましたが、今回は車で登っていきました。過ならワイルドな道でしたね(笑)
富士見台高原は何回行ってもきれいだな!と思えるところで最高のドローンスポットです。今回はそんなドローン撮影にぴったりな富士見台高原の簡単な紹介と、1回目のドローン撮影を比較していこうと思います。
富士見台高原
過去の記事はこちらをご覧くださいー!
富士見台高原の行き方は2種類あります。安全ルートかワイルドルートです。
安全ルート
安全ルートはヘブンスそのはらからロープウェイで上がりその後リフトを2回のって、その後バスで行くパターンです。こちらは安全で観光のためのルートです。
ワイルドルート
ワイルドルートは下道でこんなところから入るの?ってところから1時間以上山を登ると到着します。ここは運転に慣れている人、且、山道とかが好きでない人でないと絶対に後悔するところです(笑)
ただ、山道の運転好きな人はここはかなり好きだと思います!
1回目と2回目の比較
1回目
2回目
画質
この時は知らなかったのですが、ドローンで撮影した映像は2種類あります。それは撮影しているときのキャッシュ動画と、SDにに保存しているデータの2種類です。
1番初めのSparkではこのキャッシュ動画を一部使っていたので画質的に満足できない部分もあります。ちなみにSparkの画質は1080Pです。
2回目のMavicAirはさすがの4K画質でいうところがないです。スパークの4倍の画質と思ってもらえたらだいたいOKです。
撮影
撮影力もかなり1回目と2回目では差が出ています。この2つの動画を比較して気付いた大切なポイントは以下の通りです。
チルト操作
ドローンのカメラを動かす操作がかくかくしているとみている側がちょっと微妙に感じます。かくかくしない撮り方をするか、その場面はカットする必要がありますね。
フライトのさせ方が単調
これはしょうがないかもしれないですが、1回目は飛ばし方が単調で2回目のと比較した時に物足りなさが残りますね。
編集
ワンシーンが長い
ワンシーンが長いことと、それのせいでチルト操作のかくかくの影響も受けて見にくい動画になっています。2回目の飛行は見どころは長めだけれども、それ以外はテンポよくできているので見ていて見やすい構成になっています。
編集のつなぎ方
1回目は編集のつなぎ方にあまり意図を感じない作りになっています。確かにきれいですが、流れが見ていて微妙だなと感じてしまいました。2回目はストーリーを感じれて見やすくていい感じにできました。
まとめ
富士見台高原はドローンを持っている人は絶対に一度は来ないといけない最高のドローンスポットです。周りに干渉するものがなく、安心してドローンをフライトさせることができますし、最高の景色が広がっています!また、今回富士見台高原に行くのは2回目ですが、2回目は撮影力・編集力があがり2回目でもかなりかなり楽しくドローンで楽しめました!
それでは、また♪